狐王ジョニー・B.フォックス

【選手データ】Steam版 PS4版


【出生、名前の由来】

ジョニー・B.フォックスはワールドで初めて作った外国人選手で、名前はたまたまその時に知った実在選手の「ジョニー・B・バッド」と、類似した楽曲名のジョニー・C・グッドを劇中で演奏した俳優「マイケル・J・フォックス」から連想して付けました。キャラクター自体にはこの2人の要素は全くありません。90年代のアメプロっぽいレスラーをイメージして作っていて、当時のアメプロの知識は皆無なのですが、コメントはよくある直訳の日本語っぽさ(お前のケツにダーティスパイクをお見舞いしてやる!的な)を意識しています。

PXF内で発足したフリーランスを中心としたユニット「NEOX」の第1号選手で、アメリカでの実績は中堅どころだったものの、PXFではトップ外国人級の扱いです。まだ出始めの頃にMr.しもさんが気に入ってくださったのか、PXF TVでしも選手とちょっとした抗争が起こり、ほっこりプロレスでシングル戦が実現しています。ただ他団体との対戦ではいまいち結果を残せない状況が続き、ヒールユニット「Bad Blood」結成で暴れ回ったり、失踪後パクロウの新ユニット「変桃炎」に加入など暗中模索を続けています。


【コスチューム、ファイトスタイルなど】

コスチュームは90年代のアメプロっぽいカラフルでジャラジャラした感じを意識し、ランディ・サベージやアルティメット・ウォリアーをモチーフにしています。ファイトスタイルもアメプロらしくアピールは派手ながら技はシンプルなものでまとめ、初期の必殺技は「ダーティスターエルボードロップ(アピールダイビングエルボードロップ)」。ニックネームがダーティスターということで当然ラフも使用します。

ユニットを変えても依然結果を残せない彼ですが新技の開発は積極的で、Bad Blood時代には「ダーティスパイク(飛びつきDDT)」の派生バージョン「ダブルアームダーティスパイク(ダブルアームDDT)」を開発。変桃炎加入後は「スーパーダーティスパイク(ディープインパクト)」を新たな必殺技としています。昔の外国人選手は受け身が苦手というイメージから(馬場の解説の影響)防御パラメータは抑え目で負ける時はあっさり負けるものの、フィニッシュパターンが増えたことで勝率も増えてるはずなので、今後の大会で一つ成果を出して欲しいものです。